プールダイエットで胸は大きく!水中ウォーキングで痩せる効果的な期間

 

この記事では、水中ウォーキングで効果を出すために行うトレーニングの時間や頻度、バストアップやくびれを作るための歩き方を紹介します。

大人になるとプールに行く機会はなくなり、何年も行ってないという方もいるのではないでしょう。

ただ、ダイエット目的で運動する場合、水泳などプールで行う運動はすごく高い効果を得られます。

そのため水の抵抗がある水中ウォーキングは、陸上でのウォーキングよりも何倍もの効果があります。

さらに、水の抵抗を利用した効果的なバストアップや、くびれを作る方法もあるので、女性の方にとってうれしいダイエットですね。

それでは、バストアップしたい方や、くびれが欲しい方向けの水中ウォーキングを紹介していきます。

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プールダイエットは週1日でも効果ある?水中ウォーキングのおすすめな頻度は週何回?

水中ウォーキングの1回の時間

まず初めに、水中ウォーキングでダイエットする場合に効果が出始める時間ですが、他の有酸素運動と同じです。

有酸素運動は運動を開始して、20分経過して初めて脂肪が燃焼するといわれています。

言い換えると15分とかの運動では、脂肪の燃焼は全くされないと言うことです。

水中ウォーキングも20分以上やることで初めて効果が生まれます。

ですので、はじめての方もダイエットが目的であるならば、20~30分は歩き続け、最終的には1時間を目安にできるようになるといいですね。

初めから長時間やるのでは疲れてしまうので、徐々に時間を伸ばしていきましょう。

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水中ウォーキングをダイエットでする頻度

次に、ダイエット目的で水中ウォーキングする場合の効果的な頻度を紹介します。

プールでの運動がダイエット目的ならば、週3回は最低でもやりましょう。

リハビリであったり、なまっている身体を少し動かしたい程度であれば、週2回程度でもいいですが、ダイエットとなると効果が期待できるとは言えません。

ですので週に3~4回くらいは水中ウォーキングをするようにしましょう。

とはいえ、疲れた体で水中ウォーキングするのは、かなりの体力を使います。

ご自身のライフスタイルや痩せたい体重、いつまでに痩せたいかなどを考慮したうえで取り組むのが重要になります。

週何日するかは、最終的に自分の体と相談してまずは、無理のない範囲で始めましょう。

水中ウォーキング・プールウォーキングの消費カロリー

水中ウォーキングの消費カロリーは以下のとおり期待できます。

例:体重55kgの30歳女性が水中ウォーキングを30分した場合
・消費カロリーは約107kcal

ちなみに同じ女性が、地上でウォーキングを30分行った場合の消費カロリーは約37kcalとなるので、外を歩くよりも約3倍も効果が得られます。

水中ウォーキング・プールウォーキングのメリットとデメリット

水中ウォーキングのメリット

水中ウォーキングには、具体的にはどのような効果があるのでしょうか。

まず、「脂肪燃焼効果」です。

ウォーキングやランニングと同じように有酸素運動の一種に含まれているので、脂肪燃焼効果が得られます。

次に、「筋肉量を増やすこと」ができます。

実際に水中ウォーキングをしてみると、水圧があるため、水の抵抗によりすいすい前に進むことができません。

それが筋力アップにつながり、効果的に鍛えることが可能です。

3つ目の効果は、地上のウォーキングよりも「カロリーを消費しやすいこと」です。

1時間当たりの消費カロリーは、陸上のウォーキングが150カロリーなのに対して、水中ウォーキングは、360カロリーです。

また、「心肺機能を強く」したり、「肩こりや腰痛を改善」したりする事もできます。

こんなにたくさんのメリットがある水中ウォーキングですが、大きなデメリットがあります。

水中ウォーキングのデメリット

水中ウォーキングのデメリットは、継続の難しさ」です。

一般的に目に見えた効果が表れるには1か月から2か月かかります。

そのため、プールに通い続けられる環境と強い意志、大きな目的意識がとても大切になってきます。

それを頭に置いて、ダイエットに取り組みましょう。

他には、「費用コストがかかる」というデメリットもあります。

これは自分への投資と割り切ってしまいましょう。

ジムに通うのもお金がかかってしまいますが、その分やせた体と努力の結晶が得られると考えれば、安い買い物でしょう。

水泳でバストアップとくびれを作る!胸を大きくする有酸素運動はプールウォーキングダイエット

プールの運動で痩せるとともに、胸を大きくしたりくびれを作る方法を紹介します。

やせる上に胸が大きくなってスタイルが良くなるのは、女性にとっては一石二鳥ですね。

水中ウォーキングといえば、手を前後に大きく振るのが一般的ですね。

その際、バストアップやくびれを作るエクササイズを付け加えることも可能です。

大胸筋や背筋が鍛えられることがバストアップにつながるというメカニズムです。

水中ウォーキングでバストアップする歩き方!

【バストアップする歩き方】
1.両腕を手の先まで意識して前にまっすぐと伸ばす。
2.水中で手を叩くような動きをして水を手のひらで挟み込む。
3.両腕の肘を伸びた状態から曲げて腕を立てる。
4.水を挟むように体の前に腕を引き寄せる。
5.開いて、寄せるの動作を繰り返す。

なんだ、簡単じゃんって思うかもしれませんが、水の抵抗がある中、30分~1時間継続するとなると、トレーニングが終わった時には結構な疲労感でいっぱいですよ。

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水中ウォーキングでくびれを作る歩き方

腰をひねる動作を加えながら水中をウォーキングするだけです。

これがシンプルで一番わかりやすい簡単な方法です。

このひねるという動作が、肩甲骨周りや腰周りの筋肉を柔軟にし、可動域を広げます。

水の中でなくとも効果は得られますが、水中でやることで水の抵抗がある分、効果がさらに期待できます。

また、歩くときの足を胸につけるように大きくヒザを曲げると、ヒップアップ効果も期待できるので試してみてください。

水中ウォーキング・プールウォーキングのダイエットまとめ

運動や水泳が苦手な人でも気軽に取り組める水中ウォーキング。

陸上でランニングするよりもカロリー消費が大きく、効果的に筋肉をつけることが最大のメリットです。

運動の時間や頻度の目安は、一回に1時間、週3回続けられたら、みるみる痩せていくと思います。

最初からは無理せず、慣れるまでは体調と相談しながら取り組みましょうね。

水中ウォーキングや水泳では、バストアップ効果もあります。

水中ウォーキング中に腰をひねったり、肩を回したり、腕を真っ直ぐに伸ばしましょう。

さらに、ウォーキング前には、準備運動やストレッチも欠かさずにやることで大きな効果が期待できます。

ただ水中ウォーキングには、目に見える効果が表れるまで時間がかかるので継続するのが大事です。

まずは、行動に移すこと、継続することが大切ですので、今週からぜひチャレンジしてみてください。

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