潮干狩りで採れる貝で食べられる貝と食べれない貝の種類の見分け方

 

この記事では、潮干狩りで採った貝で食べられる貝と食べられない貝についてまとめました。

「潮干狩りで珍しい貝を採ったけどこの貝は食べられるの?」
「あさりやハマグリ意外はどう調理したらいいか分からない!」

なんて、採ったはいいけど、その後の対応方法が分からないことってありますよね。

 

家族で潮干狩りにはいきたいけれど、貝について詳しいわけではないから、何を持ち帰ったらいいのかわからないですよね?

今回は、潮干狩りの時、食べられる貝と食べられない貝の見分け方をご紹介します。

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潮干狩りの食べられる貝の種類と見分け方

潮干狩りにいって、食べられる貝と食べられない貝の見分け方が分からない、という人は意外と多いですよね。

実は、日本の潮干狩りをする場所にいる貝はきちんと管理されているので、潮干狩りで採れる貝はすべて食べることができます。

では、どうして食べられるのに食べられない貝と言われるのでしょうか。

実は、砂抜きが面倒な貝、あるいは下処理や調理が面倒な貝が食べられない貝として分類されてしまうのです。

まずは食べられる、つまり下処理が面倒でない貝をご紹介しましょう。

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【食べられる貝】
・アサリ
・ハマグリ
・シジミ
・サルボウガイ
・ホンビノスガイ
・マテガイ
・シオフキ
・バカガイ
・カガミガイ
・ムラサキ貝
・ツメタガイ
・アカニシガイ

潮干狩りで食べられる貝:アサリ

出典: http://www.kitcho164.com/

アサリは浅い場所に生息し、小さめでざらついた手触りをしています。

潮干狩りで食べられる貝:ハマグリ

出典:http://chulapan.com/7277.html

ハマグリは大きめでつるつるしており、丸みのある参画の形が特徴的なのですぐにわかります。

潮干狩りで食べられる貝:しじみ

シジミは黒く、アサリよりも小さくて丸みを帯びているうえに、淡水にすむのが最大の特徴です。

潮干狩りで食べられる貝:サルボウガイ

サルボウガイは殻に30本ほど放射状の筋があり、殻は硬くて厚みがある上にやや小さめです。

サルボウガイは山陰地方では赤貝と呼ばれてよく食べられています。

潮干狩りで食べられる貝:ホンビノスガイ

ホンビノスガイは灰白色で整った横線が入った、とても厚い殻を持った大きめの貝です。

潮干狩りで食べられる貝:マテガイ

出典: namo831.exblog.jp

マテガイは細長くて薄い茶色という他の貝とは全く違った姿をしているので、見分けるのは容易です。

潮干狩りで食べられる貝:シオフキ

出典: blog.goo.ne.jp

シオフキはふっくらとしていて丸でも三角でもない独特の変わった形をしているのが特徴です。

潮干狩りで食べられる貝:バカガイ

バカガイは大きめで茶色っぽい貝殻をしています。

潮干狩りで食べられる貝:カガミガイ

カガミガイは全体的にふっくらとしていて、頭の部分がS状になっているため見分けが容易です。

潮干狩りで食べられる貝:ムラサキガイ

ムラサキガイは洋食などでよく使用する、いわゆるムール貝と同じものです。

潮干狩りで食べられる貝:ツメタガイ

ツメタガイは見た目がカタツムリのような感じで、アサリを捕食してしまう巻貝です。

これが大発生してしまうと本命のアサリが全滅してしまうこともあります。

危険なようでいてとげや鋭利な爪などはなく、実は美味しく食べられます。

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潮干狩りで食べられる貝:アカニシガイ

アカニシガイはサザエと味が似ている巻貝で、サザエやあわびの代用品として使用されることもある貝です。

潮干狩りで採れる食べられる貝は、砂抜きをしっかりして、おいしく食べましょう。

【関連】簡単にできる砂抜き方法
あさりとはまぐりの砂抜きは冷蔵庫と常温どっちすべき?一晩かけると死ぬのは本当?

潮干狩りの食べられない貝の種類と見分け方

引用:海の公園

実は、危険な貝や食べられない貝もあります。

こればかりは、下処理の問題ではないので、見かけたら触らずに逃げるようにしましょう。

【危険な貝】
・イモガイ
・ほととぎす貝
・アメフラシ

潮干狩りで食べられない貝:イモガイ

見た目はサトイモに似ています。

イモガイは毒を持っていて、刺されるととても危険です。

また、イモガイは約500種類もいるといわれており、その毒も種類によって違うようです。

ただし、刺されると危険なことには変わりないので見かけたら逃げることにしましょう。

潮干狩りで食べられない貝:ほととぎす貝

ほととぎす貝は貝殻は卵型で他とは全く違う見た目から、素人にもすっぐに見分けがつく貝です。

小型なので日本では食べないだけで、中国などでは食べることもあるようです。

潮干狩りで食べられない貝:アメフラシ

アメフラシは軟体生物で、貝仲間です。

一応食べることも出来るようですが、とにかく美味しくないと有名です。

手でつかむと威嚇なのか、紫の液体を噴射してきます。

手に触らないようにして、なるべく手でつかまないようにしてください。

貝毒や死んでいる貝に注意!

死んでいる貝は、持ち帰らずに捨ててしまいましょう。

もし、死んでいる貝を一緒に持ち帰ってしまい、調理すると生臭くなって食べられなくなってしまいます。

死んでいる貝の見分け方は、ザルなどに入れてザラザラと貝をまとめて洗ったときに、口が完全に閉じず、半開きになっているものがそうです。

他にも貝同士をぶつけてみれば、鈍い音のする貝がありますので、それもまた死んでいる貝です。

当然殻が割れている貝も死んでいる可能性が高いので、持ち帰るのはやめておきましょう。

また、有名なアサリなどの二枚貝も貝毒を持つことがあります。

普段は問題ないのですが、特定のプランクトンが異常なまでに増殖した時に、そのプランクトンを摂取した二枚貝が貝毒を持つことになるのです。

潮干狩りができる自治体であれば貝毒の情報を発信していますので、きちんと調べてから潮干狩りに行きましょう。

潮干狩りの食べられる貝と食べれない貝まとめ

基本的に食べられない貝はありません。

ただし、イモガイなど毒を持っていて、食べられないという貝もあります。

情報をきちんと収集して貝毒にも気を付けなくてはなりません。

とはいえ、日本の潮干狩りをする場所にいる貝はきちんと管理されているので、面倒な砂抜きやらなにやらという下処理をしてしまえば、持ち帰って美味しく食べられる貝がほとんどです。

せっかく採った貝ですからできれば、下処理が面倒などと思わずに持ち帰って美味しくいただけるといいですね。

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