この記事では、マタニティマークと同じデザイナーが描いた「母子のためのお薬手帳」の配布場所についてまとめました。
電車でよく見かけるマタニティマーク。
このマークを見かけたら、妊婦さんだとすぐに認識できるとっても有名なマークですよね。
じつは、このマタニティマークに描かれている妊婦さんと赤ちゃんの出産後の姿が、描かれているお薬手帳が存在しているとなり、ネット上で注目され、欲しいという声もたくさん上がっております。
そこで、「母子のためのお薬手帳」はどこでどう請求したら手に入るのか、配布場所と入手方法について紹介します。
目次
母子のためのお薬手帳とは
母子のためのお薬手帳とは、ママが妊娠した時から授乳の時期までの薬を記録したり、生まれた後の赤ちゃんの薬などが記録できるお薬手帳手帳です。
母子一体となっているのが特徴ですね。
イラストを見ると、まるで1ヶ月検診をしているシーンにも感じますよね。
元気に無事出産できたのかなと思うと、なんだかほっこりするイラストですね^^
こちらは、NPO法人ひまわりの会が、作成している手帳です。
NPO法人ひまわりの会は、自動車に貼ったりするマタニティマークのステッカーも作成・配布している団体です。
では、この母子のためのお薬手帳は、どこで手に入るのでしょうか。
母子のためのお薬手帳の配布場所!どこでもらえるの?
母子のためのお薬手帳の配布場所は、「全国の自治体」です。
また、「日本赤十字社」でも配布しています。
自動車につけるステッカーのもらえるところでもあります。
全国の配布場所の一覧が、公式ページに載ってましたので、参考にどうぞ。
もしも、マタニティマークの女性と赤ちゃんの、その後を描いたイラスト入りのお薬手帳を利用したい方は、こちらにお問い合わせしてみてください。
私も今年赤ちゃんが生まれたばかりなので、もらって来ました。
マタニティマークの種類ともらえる場所
そもそもマタニティマークって?という方のために、簡単にマタニティマークの事を説明すると、「私は今、妊娠していますよ」っとさりげなく周囲の人に伝え、電車の中などで配慮してもらい易くするための心温かいマークです。
妊婦マークとも呼ばれています。
母子のためのお薬手帳に種類はまだありませんが、マタニティマーク自体については、もらえる場所によってかなりの種類が存在します。
マタニティマークの無料配布場所
マタニティマークのもらえる場所というと、
【マタニティマーク無料配布場所】
☑自治体の窓口
☑マタニティマーク普及委員会
☑駅の窓口
などがあります。
私は、住んでいる最寄りの駅の窓口に言ってもらいました。
特に母子手帳とかなくても誰でも申告すればもらえるって感じでした。
もらえる条件などは、駅や鉄道会社によって異なると思うので、確認してみてください。
自治体で、母子手帳、母子のためのお薬手帳、ステッカー、マタニティマークとすべてもらってしまうのが、一番簡単に集められるかもしれませんね。
マタニティマークの販売場所
マタニティマークには無料配布されている物の他にも、いろいろとかわいい種類があり、販売されているものもあります。
【マタニティマークの販売場所】
☑初めてのたまごクラブの付録
☑神社
☑BABY in ME
神社によっては、安産祈願のお守りに刺繍でマタニティマークが描かれているものがあります。
また、少し変わったデザインの「BABY in ME」というブランドが展開するマタニティマークもあります。
Amazonなどで買えて、妊婦さんたちの間でとっても人気な商品です。
マタニティマークBABY in ME(ベイビーインミー)バッグチャーム ピンク
カラーもピンク以外にホワイトやブラウンなどいろいろ種類があるので、見てみてください。
ちょっと人と違ったおしゃれなマタニティマークを付けたい方にはおすすめです。
マタニティマークと母子のためのお薬手帳まとめ
賛否両論あるマタニティマークですが、マークのイラストに続きがあったなんて、なんか素敵ですね♪
イラストではお母さんも赤ちゃんも元気みたいで、嬉しい気持ちになります。
もしも、「母子のためのお薬手帳」が欲しいと思った方は上記で紹介した自治体に問い合わせてみてくださいね。
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