別府冷麺で通販の取り寄せのおすすめは大分の一休の泪!食べた感想

 

この記事では、別府冷麺を通販でお取り寄せする方法と実際に食べてみた感想を紹介します。

大分県で有名な別府冷麺をテレビの旅番組や、旅行雑誌で見て「美味しそう!食べたいなぁ・・・」と思うことってありますよね。

近所のお店ならともかく、遠くやましてや県外となると、なかなか行くことができません。

じつは、冷麺の名店ともなると『通販でお取り寄せ』ができる店が多いです!

インターネットがなくても、全国配送しているお店は、電話やFAXでの注文が可能な場合が多いです。

今回は、最近私が実際にお取り寄せした別府冷麺「一休の泪」について、食べてみた感想も含め書いていきます。

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別府冷麺とは?盛岡冷麺との違いとは

「冷麺」と聞いて思い浮かぶのは、韓国の冷麺、盛岡冷麺、別府冷麺ではないでしょうか。

そもそも、別府冷麺ってどんなものだろう?他の冷麺との違いは何なのでしょうか。

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別府冷麺と盛岡冷麺の麺の違い

それぞれの冷麺に共通している点は、麺の太さに合わせた穴が開いたシリンダー状のものから押し出してつくるという点でしょうか。

麺の材料の違いは、別府冷麺はそば粉を主原料としつなぎに小麦やデンプンが使われるのに対し、盛岡冷麺ではそば粉は使用せず、じゃがいものデンプン中心で作られています。

盛岡冷麺と別府冷麺の具材の違い

盛岡冷麺は、大根のキムチ「カクテキ」を添えます。

一方、別府冷麺は、キャベツもしくは白菜のキムチが添えられているのが一般的ですね。

また、盛岡冷麺には、スイカやナシ等、季節の果物が入っていることが多いですが、別府冷麺で果物が入っているものはありません。

別府冷麺と盛岡冷麺の歴史

そもそも冷麺は韓国の食べ物と思っていましたが、韓国に普及したのは朝鮮戦争がきっかけらしく、もともとのルーツは現在の北朝鮮です。

現在の北朝鮮のハムフン市出身の方が開業した「食道園」が発祥となり、それが日本に広まっていったのが「盛岡冷麺」です。

満州から引き上げてきた方が、開業し、発祥となったのが「別府冷麺」です。

どちらも、広まっていくうえで、日本人の口に合うようにアレンジされて今の味付けとなりました。

別府冷麺は、和風だしなのも特徴ですね!

麺は、太くてモチモチしたものと、中細でツルツルしたものがあります。

あっさりしているので、食欲がなくなりがちな夏の日や、焼き肉などガッツリ食べたあとの〆の一品としても、するするっと食べられます。

また、別府といえば有名な温泉地ですが、温泉で、体の芯まで温まったあとに食べる冷たい冷麺も格別に美味しいです♪

冷麺の温かいバージョン「温麺」というのもあります。

温麺は、温まることで麺が少し柔らかくなるのと、出汁の香り・旨味が、より深くなります。

冷麺といえば、夏の食べ物という感じもしますが、別府では、一年中、食べられています!

別府冷麺は通販で取り寄せできる!おすすめは一休の泪

別府冷麺を食べに行きたいと思ってもなかなか食べに行けないこともありますよね。

そこでおすすめなのが、通販でお取り寄せができます。

別府冷麺の有名店「一休の泪」の取り寄せ

大手通販サイトで購入できるものから、直接、お店から購入できるものまで!

そこで今回、「一休の泪」という人気の冷麺を実際にお取り寄せしてみました。

私が「一休の泪」をお取り寄せした理由は、一般的なお取り寄せの冷麺は麺とスープのセットのみで販売しているところが多い中、「一休の泪」では、自家製のチャーシューとキムチもセットになっていたためです!

わざわざ、チャーシューやキムチを自分で用意する必要がないのは、すごくポイント高いですね。

せっかくお取り寄せするなら、少しでもお店に近い味で食べたいですしね。

取り寄せするのに当たり、いろいろ調べたところ、他にも自家製のチャーシューとキムチもセットになっているお店としたは、「六盛」という冷麺もありました。

しかし今回、六盛さんではなく、一休の泪さんを選んだのは、配達予定日がだいぶ早かったからです!

セットも充実していて、届くのも早いところが「一休の泪」のおすすめでもあります。

 

取り寄せた別府冷麺の作り方と食べた感想

別府冷麺の調理方法

取り寄せた別府冷麺の商品説明を読むと、とにかく冷たく冷やして食べるのがポイントとなっておりました。

そのため、すぐにでも食べたかったのですが、夜までガマンすることにし、器と具材、スープもすべて、冷蔵庫で冷やしておきました!

説明書きに従って、麺を茹で、しっかり氷水でしめて、冷水で割った冷たいスープを注ぎ、具材をトッピングしたのが以下の画像です。

ちなみに付いていたチャーシューは、豚ではなく、牛でした。

自分で用意した具材と言えば、ネギとゆで卵のみです。

半熟にこだわったら、黄身が流れてきてしまいましたが・・・そこはご愛敬で!

スープは、あっさり和風だしです。

透き通った麺はツルツルっと啜れますが、噛めばしっかり歯ごたえもあり、もちもち、シコシコして美味しかったです!

舌休めとして、キムチを食べたり、チャーシューをほおばりながら、あっという間に完食してしまいました。

別府冷麺の通販の取り寄せまとめ

大分の別府冷麺をまずはどんなものなのか食べてみたい!という方には、具がセットになっているものが、お店本来の味に近いのでおすすめです。

お店によって、麺も、スープの味も違うので、何度か食べたことがある、または食べ比べがしたいという方には、麺とスープのセットを買って、自分なりにトッピングするのもいいですね!

今回、いろいろ口コミを調べて実際に頼んでみた「一休の泪」はあっさりしていてとても美味しかったです。

 

次は、六盛さんのものをお取り寄せしてみようかなと思えるくらい、別府冷麺は美味しかったです。

うどんともラーメンとも違う麺は、独特の歯ごたえで美味しいですし、ぜひ、色々なトッピングを試してみて、オリジナル冷麺を作ってみてください!

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