赤ちゃんとプール!おむつとれてなくても入れる東京都内の屋内プール5選

 

今回は、0歳の赤ちゃん・幼児連れでも1年中楽しめる東京の屋内プールについてまとめました。

関東地方もあっという間に梅雨明けしてしまいましたね。

これから本格的に暑い夏がやってくるわけです!

そんな暑い夏を、どうせならばお子様と楽しく、涼しく過ごしたくないですか?

家族で夏の風物詩でもある『プール』なんていかがでしょう♪

そんな時に気になるのが、まだオムツがとれていない赤ちゃんでも楽しめるプールがどこにあるのか?ではないでしょうか。

今回は「都内の屋内施設」に限定してまとめてみましたので、関東地方の方や旅行で東京にお越しの方は参考にしてみてください。

スポンサーリンク

赤ちゃんとプールはいつから?おむつの取れない0歳からでも大丈夫?

『赤ちゃんだけど水遊びをさせてあげたい!』

『だけどまだ0歳だし、トイレトレーニングどころかオムツも外れてないし無理かな・・・』

そう考えているお父さん、お母さんは多いと思いますが、赤ちゃんのプールデビューに年齢制限はありません。(厳密に言えば、もちろん施設ごとに決まりはありますが。)

強いて言うのであれば、首は座っていたほうが良いでしょう。

一般的には、7か月目から大体の赤ちゃんは少しずつ水遊びができる体力がついてくると言われております。

『そうは言っても、初めて公共のプールを利用するのはまだ不安』
『塩素で肌が荒れてしまうのではないか?』

こういった心配がある場合は、赤ちゃんそれぞれの体質があるので、お医者さんに確認してから行ってみてはいかがでしょう?

お友達の家族と行ってみても楽しいかもしれませんね。

スポンサーリンク

赤ちゃんのプールの服装は水着?水遊び用パンツやおむつでも大丈夫?

実際にプールへ入るときの服装も気になりますよね。

実は、幼児用の『水遊びパンツ(水遊び用おむつ)』というものがあるんです♪

各メーカから可愛い柄のものが発売されているので、探しているだけでも楽しくなっちゃいます。

機能は、ほぼ普通のオムツとなんら変わりません。

普通のおむつとの違いをあえていえば、うんちやおしっこが外に漏れにくい造りになっています。

ただし、公共プールで使用する際は、こまめに取り換えることを意識しましょう。

赤ちゃんのためにも、周囲の方々のためにも、気持ちよく過ごせるよう心掛けたいですね!

水遊びパンツだけでは何となく気になるところがあるなぁという方は、水遊びパンツの上から水着を着用するのはいかがでしょう?

プールによっては『水遊びパンツ+水着の着用』を求めるところもあるようです。

不安が残る方は、目的のプールへ行く前に電話等で確認してみて下さいね。

スポンサーリンク

0歳の赤ちゃんのオムツがとれてなくても入れるプール!東京の屋内施設5選

実際に5つのスポットを紹介します(^^)

詳しい交通アクセス情報は、各スポットのリンク先をご覧下さいね♪

赤ちゃんも入れる東京のプール1:東京サマーランド

まずは東京サマーランドです。

住所:東京都あきる野市上代継600
交通アクセス例:新宿駅→JR中央線(中央特快)40分で八王子駅→八王子駅北口から路線バスで約30分
営業時間:9:00~20:00(時期により異なる)
料金:1,000~4,500円
営業期間:7月1日~9月30日(屋内プールは通年)

屋内プールだけでなく、屋内遊園地も併設されている大型施設です。

施設内は常に30℃で保たれており、夏だけでなく秋口に行っても寒くない環境です。

屋外プールも充実しているので、お子様が大きくなってから行っても楽しめそうですね!

入場時に持ち物チェックが行われており、びん・かん・化粧ポーチのはさみ等は一切持ち込めないので、注意しましょう。

また、夏季に何度か入場無料デーがあるようです!(対象は要確認)

お得に遊べるチャンスがあるかも・・・!?

施設内の支払いはSuica等の電子マネーが使えるとのことですので、お財布もロッカーに預けることができますよ。

赤ちゃんも入れる東京のプール2:昌平童夢館

お次はこちら、昌平童夢館です!

住所:東京都千代田区外神田3-4-7
交通アクセス例:JR秋葉原駅から徒歩7分
営業時間:(月~金)18:00~21:00/(学校休校日)10:00~21:00
料金:無料~600円(2時間)
営業期間:通年

こちらは複合スポーツ施設で、プールの他にもフットサルコート、ダンススタジオ、体育館が併設されています。

また、日中は幼稚園、保育園、小学校、児童館として使用されているため、それ以外の使用していない時間帯を開放してプールが使えるようになっているんです。

なお、区民制限等はないので、誰でも使えるのは嬉しいですね♪

赤ちゃんも入れる子供用プールでは、水遊びパンツの着用はもちろん可能で、他に浮き輪の使用もできます!

授乳室は児童館内にありますが、施設内に売店はなく、飲食も不可ですので、注意して下さいね。

スポンサーリンク

赤ちゃんも入れる東京のプール3:麹町小学校温水プール

3番目の紹介は麹町小学校温水プールです。

住所:東京都千代田区麹町2-8
交通アクセス例:東京メトロ半蔵門線半蔵門駅、有楽町線麹町駅からそれぞれ徒歩3分
営業時間:(月~金)18:00~22:00/(学校休校日)9:00~22:00
料金:無料~600円(2時間)
営業期間:通年

こちらは、小学校でプールを使用していない時間帯を開放しています。(区民制限等はなし)

小学校ですので売店はなく、飲食も不可となっています。

授乳室は、施設内の赤ちゃんステーションにあります。

赤ちゃんも入れる子供用プールでは、水遊びパンツの着用はできますが、浮き輪を使用することはできませんので、こちらも注意して下さいね。

赤ちゃんも入れる東京のプール4:品川プリンスホテル

あと、注目エリアの人気ホテル「品川プリンスホテル」もオススメです。

住所:東京都港区高輪4-10-30
交通アクセス例:JR線、京急線、新幹線品川駅から徒歩2分
営業時間:8:00~21:00(一部使用できない時間あり/時期により異なる)
料金:1050円(時期により異なる)
営業期間:屋内プールは通年

こちらの屋内にある子供用プールでは、12月~3月以外の月であれば、水遊びパンツを着用して利用することができます☆

プールサイドへの食べ物、飲み物の持ち込みは不可で、子供用プールではスイミングキャップの着用が決められていますので、注意が必要です!

赤ちゃんも入れる東京のプール5:多摩市立温水プール「アクアブルー多摩」

最後にアクアブルー多摩を紹介しますね。

住所:東京都多摩市南野3−15−2
交通アクセス例:小田急唐木田駅から徒歩8分
営業時間:9:00~21:45
料金:300~600円(2時間)
営業期間:通年

こちら、最後はオムツがとれていないとプールに入ることはできません・・・。

ですが、館内のキッズルームは使用可能となっています。

授乳室やベビーベッドは完備されています。

オムツがとれてから入れる子供用プールや、流れるプール、ウォータースライダーがありますので、雰囲気を見るために行ってみても良いかも?

赤ちゃんにおすすめの水遊び用おむつ

プールで遊ぶ場合、普通のおむつだと水を吸って大変なことになります。

ふぐみたいにパンパンに膨れてしまいます。そんな時に活躍するのが水遊び用おむつです。

女の子用と男の子用と人気の商品をピックアップしてみました。

 

 

 

水遊び用のおむつと、上にTシャツやセパレートタイプの上着があるといいですね。

ちなみに赤ちゃんと海で遊ぶ場合にも使えるおむつです。

赤ちゃんと海へ行くなら、以下の記事がとっても参考になります。

【あわせて読みたい】
関東の家族連れにおすすめの海水浴場

赤ちゃんをプールに入れるときの注意点

プールを準備する段階での注意点です。

私が0歳の赤ちゃんをビニールプールに入れる際に注意していた内容をまとめましたので、参考にしてみてください。

まず、ビニールプールに水を張ったからといって、すぐにプールに入れるのはNGです。

真水のままでは赤ちゃんには冷たすぎます。

しっかりと水を張ったら十分時間を空けて温度を確認してから入れてあげるようにしてください。

次に入る前の注意点5点です。

1点目は睡眠を十分とらせてあげてください。

たとえ、短い時間の水遊びでも睡眠不十分だと赤ちゃんの体力が持ちません。

2点目は、プール遊びの30分前までに授乳や食事を終わらせることです。

大人も食後すぐにはうごけませんよね。赤ちゃんも同じです。

すぐにプールに入れることはせず、しっかりと休息させて、赤ちゃんの遊ぶための体力を温存させてから入れてあげましょう。

3点目は、あおむけに寝かせて準備運動です。

自分で遊びまわり大人の真似ができるようになるのはまだまだ先のことです。

大人の真似をして準備運動ができるようになれば問題はないのですが、赤ちゃんの場合それはできません。

あおむけに寝かせて、腕や足などの関節をしっかりと動かしてあげましょう。

ただ、やりすぎには注意です。何かあった時では遅いので、本当に軽くで十分です。

4点目は、遊ばせる時間に注意しましょう。

あまり長い時間遊ばせてしまうと、赤ちゃんの場合体力がもちません。

5~10分程度遊ばせて、休憩をはさむようにしましょう。

赤ちゃんにもよりますが長時間の水遊びは避けましょう。

大体2時間程度、休憩をはさみながら遊ばせるのが限度です。

もちろん、暑い中で遊ぶので水分もこまめにとらせましょう。

最後に5点目ですが、お座りができるようになったからとはいえ、まだまだ不安定な状態です。

必ず、ご両親は目を離さずみていてください。

最後に6点目は、紫外線対策をしっかりしましょう。

赤ちゃんの肌は非常に弱く、夏の照り付ける太陽からくる紫外線は天敵です。

なので、必ず水遊び用のおむつだけではなく、上にTシャツやセパレートタイプの上のみを着せてあげましょう。

それと、日差しを遮るものがないようであれば、必ず頭を守るためにも帽子などをかぶせてあげてください。

赤ちゃんとプールに行くときにあると便利な持ち物

 

 

 

「じょうろ」と「お風呂で遊ぶアヒルさん」なんかをプールに一緒に入れてあげると喜びますよ♪

小さいじょうろなんかはお子さんでも、水を少し入れてもたせてあげれば遊べます。

プールに行った時には、忘れ物のないように気をつけましょう。

赤ちゃんがオムツとれてなくても入れる東京都内の屋内プールまとめ

今回は都内の屋内プールで「水遊びパンツ着用可能なプール」を集めてみました。

プールへ行く前は施設情報をもう一度チェックしてみて下さいね。

なお、プールの途中にこまめに水分補給するように気をつけてくださいね。

また、他の人に気を使わずに子供を遊ばせたい場合は、自宅用のビニールプールも簡単に水を溜められるし、安く買えておすすめです。

【あわせて読みたい】
自宅用ビニールプールの水の入れ方!水道代や入れ替え時間の節約方法をご紹介!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
 
 



人気ブログランキングに参加中♪面白かったらクリックを!

ハピニュースが「人気ブログランキングで1位」に輝きました(^▽^)/

いつも応援ありがとうございます。

今後もバナーの「応援クリック」をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

PAGE TOP