この記事では、赤ちゃんが離乳食を開始した頃から必要となるベビーチェアーの必要性とおすすめ商品を紹介します。
生後5~6か月になると離乳食がはじまりますよね。
でも、どうやって食べさせたら良いの?
離乳食用のイスは用意すべき?
など疑問に思いますよね。
今日はそんなお母さんの疑問を少しでも解消してみたいと思います。
目次
赤ちゃんの椅子はいつから必要?そしていつまで使える物なの?
生後5か月だとまだ腰が据わっていなくてイスに一人で座らせるのは不安という方も多いと思います。
私にも娘と息子がいますが、どちらも生後5か月から離乳食をはじめましたが、まだちゃんと腰がすわっていなかったので、試行誤作しながら食べさせました。
では、赤ちゃんのイスはいつから必要なのでしょうか。
離乳食初期の生後5~6か月だと、まだ腰が据わっていないので離乳食の時は抱っこで食べさせてあげるのが良く、離乳食中期に入る生後7か月だと腰が据わるのでこの時期にはイスがあった方が良いとされています。
この頃から椅子を使う理由としては、ご飯を食べる時は座るという習慣を身につけさせることも生きていくうえで大変重要となります。
ただ、赤ちゃんもイスに座ることに慣れていないので、赤ちゃんが嫌がることも多々あります。
その時は無理せずに、赤ちゃんのペースに合わせて進めましょう。
ベビーチェアの使える時期ですが、物によって、赤ちゃんの時だけの物や部品を組み替えることで一生使用できる物もあります。
なので、生活スタイルにあったベビーチェアを選んでいただければと思います。
そして、食事の汚れは何度拭いてもベトベトや油汚れは取れないことが多いので離乳食を食べさせる時は、ベビーチェアの下にレジャーシートを敷くと床をキレイに保つことができるのでおすすめです。
我が家ではずっとこうやってました。
一見、毎回レジャーシートを敷くのはめんどくさそうに思いますが、床の油のベトベトの処理をすることと比べれば、なんともないです。
絶対にやった方がいいですよ♪
腰が据わっていない赤ちゃんでも座れる椅子!離乳食初期におすすめのベビーチェア
先ほど、生後5~6か月は抱っこしてと説明しましたが、離乳食初期は日中に食べさせることが多く赤ちゃんとお母さんしかいないのに、抱っこで食べさせるというのは少し厳しいですよね。
そんな時におすすめなのがこちら。
離乳食初期におすすめの椅子「バンボベビーソファー」
子育て中のお母さんであれば、一度は見たこと聞いたことがある商品だと思います。
こちらは、腰が据わっていない赤ちゃんでも安心・安定して座らせることができるイスです。
そして、テーブルも付けられるので離乳食初期にはもってこいです。
しかし、くぼみに足を入れるように座るのでムチムチな赤ちゃんだと座れない可能性もあるので購入前に一度現物確認した方が無難な商品です。
腰が据わっていない離乳食初期におすすめの椅子「バウンサー」
こちらはイスではありませんが、角度が調節できるので、離乳食の時は背もたれを起こしてイスのようにすると腰が据わっていない時期の離乳食は楽です。
ただ、物によってはリクライニング機能が付いていないものもありますので購入の際は注意してください。
離乳食中期以降におすすめなおしゃれなハイチェアとローチェアの選び方
ここからは、腰が据わり一人で座れるようになってから使えるハイチェアとローチェアを紹介したいと思います。
まずは、ハイチェアとローチェアについての説明です。
名前の通り、ハイチェアは赤ちゃんが座る座面が高い位置にあるもので、ダイニングテーブルで大人と一緒に食卓を囲むことができます。
一方、ローチェアは座面が低く、落ちた時でも安心です。
赤ちゃんのイスはたくさんあって目移りしますが、どこでどのように使うか考えると候補がしぼれるかと思います。
ですが、形を変えれば一生使える物でもあるので、今回はデザインがおしゃれで家の雰囲気を邪魔しない長く使えるものをご紹介したいと思います。
プレミアムベビーチェア
こちらは無難なデザインですが、カラーバリエーションがあるので、どこの家庭でも馴染むことができるハイチェアです。
成長に合わせて「座面」と「足乗せ」の高さが変えられるため、色々な用途で使用することができます。
エボムーブ・ノミハイチェア
こちらは、赤ちゃんも使えるハイチェアなのに生まれた時から大人になるまで使用することができます。
そしてとてもおしゃれなので、周りと差を付けたい方におすすめです。
こんなオシャレなベビーチェアが今まであったでしょうか・・・
ファルスカスクロールチェア
こちらも新生児期~大人まで形を変えながら成長に合わせて使用できるものになります。
そして、こちらのシートは撥水加工が施されているので多少の汚れは拭き取ることでキレイになり清潔に使用することができます。
ベビービョルン・ハイチェアー
抱っこひもやバウンサーでおなじみのベビービョルンです。
そして、こちらはハイチェアなのに折り畳みができる優れものです。
お客様が来たときはさっと片づけられ、お部屋の印象も維持できます。
ティンバーローチェア
こちらは折りたたみ式のローチェアになり、3カラーから選べます。
折りたためてコンパクトなので実家に帰省する時に持ち運びするのにとても便利です。
スマートローチェア
こちらも折りたたみ式ですが、プラスチック製のため、カラーは6色と豊富です。
そしておすすめポイントが、普通のイスの上に置くことができるローチェアなので、ハイチェアとしても利用可能なことです。
赤ちゃんの離乳食時の椅子のおすすめ8選まとめ
今回はデザインがオシャレで長く使えるベビーチェアーを紹介しました。
イス一つで部屋の雰囲気も変わりますし、赤ちゃんの食べ具合も変わることもあるので、それぞれにあったイスを選べば良いと思います。
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