※2019年5月7日更新
この記事では、母の日に50代、60代の母親へ贈るべきおすすめのプレゼントをまとめました。
楽しいゴールデンウィークが終わると、お店では「母の日」商戦が始まりますよね。
「去年は花をプレゼントしたし、今年は何にしようかな?」
「今まであげた事ないけど、今年は還暦だし何かプレゼントしてみようかな?」
なんて考えたり迷ったりすることってありますよね。
そんな50代、60代の母親を持つ方向けに、「母の日」におすすめのプレゼントをご紹介いたします。
目次
母の日のプレゼントで花以外を60代50代の母に贈るのはアリ?
こうやって始まった、「母の日」は「感謝を伝える」ということがメインであり、母の好きなものを花ではなく、形としてプレゼントに表わしても大丈夫です。
お花好きのお母さんにはお花のプレゼントでも良いと思います!!
お花をプレゼントとして贈る方は最近では色とりどりのカーネーションがあり、色によって花言葉も変わってきますので、気にする方もいるので注意しましょう。
【カーネーションの花言葉】
赤は「母の愛、母への愛」
ピンクは「感謝の心・熱愛」
黄色は「嫉妬・軽蔑」
逆にカーネーション以外で感謝を伝える花としては、
「ピンクのバラ」「白いダリア」「ピンクのガーベラ」「カスミソウ」「カンパニュラ」がありますので、昨年はカーネーションを渡して何か違う花を贈りたい方は、これらで感謝の気持ちを伝えるのはいかがでしょうか。
母の日のプレゼントの予算の相場
母の日のプレゼントの予算の相場を調べたところ3000円~5000円が一般的なようです。
毎年「母の日」はあります。
ほかにも誕生日など別にプレゼントを贈る日もあるので、贈る側が長く続けられて、もらう側も気負いしないで受け取れる値段くらいが相場となっているようです。
そのため、母の日には3000円~5000円くらいのプレゼントをするのがいいでしょう。
母の日のプレゼントで花以外で60代50代におすすめの人気商品ランキング
今回は相場の3000円~5000円で購入できるものをご紹介したいと思います。
母の日のプレゼントで花以外を50代60代に贈るならコンパクトなマッサージ器
50代、60代ともなると、体のあちこちが痛くてなんてよく聞きませんか?
それを少しでも解消してもらうためにマッサージ器をプレゼントするのがおすすめです。
母の日のプレゼントのおすすめはルルドマッサージクッション
こちらは女性に嬉しいクッションタイプのマッサージ器になります。
場所を取らずインテリアとしても置けるのでプレゼントに最適です。
母の日のプレゼントのおすすめは低周波治療器エレパス
リモコンとパッドだけなのにこの威力!!
コリや痛みに合わせ、本格的な治療をお家にいながら受けることができます。
これがあれば整骨院知らずかも!!
母の日のプレゼントで花以外を50代60代に贈るなら食事券
旅行に連れて行くのには予算が足りないし、服やアクセサリーは好みがあるしということで、無難に「お食事券」が送り手にも貰い手にも人気です。
お食事券でなくても、家族で一緒に出掛けて、普段はできない贅沢な食事をしたり自宅でパーティーをしたりと一緒に食事を楽しむのはいかがでしょうか。
お孫さんとのいっしょに食事できるとなれば、それこそ最高の贈り物です♪
母の日のプレゼントで花以外を50代60代に贈るならお取り寄せスイーツ
最近ではネットで簡単に全国の美味しい物をお取り寄せして食べれますよね。
でも、親の年代だとそのネットが使えなかったりするので普段買えないスイーツをプレゼントにするのはいかがですか?
地方の方におすすめなのがこちら☆
母の日のプレゼントのおすすめはとらやの羊羹
あんこと言えば「とらや」ですが、地方に住んでいると買えません。
でも、今の時代はオンライストアで買えます!!
洋菓子よりも和菓子の方が脂質が少ないので、コレステロールを気にするお母さん世代には持ってこいです!!(笑)
うちの母もとらやの羊羹はすごく喜ばれます。
次は道外の方に喜ばれるものです。
母の日のプレゼントのおすすめはルタオのチーズケーキ
お取り寄せスイーツと言えば北海道のルタオの「チーズケーキ」ですよね。
こちらの公式サイトでは母の日用にカーネーションとセット販売もしているので、おすすめです。
母の日の起源や由来とは
「母の日」に渡すプレゼントと言えば赤いカーネーションが思い浮かぶと思いますが、いつからどんな理由で渡されるようになったのでしょうか。
実は「母の日」は日本だけでなく、イギリス、オーストラリア、アメリカなどの世界中で起源や日付は異なりますが、「日頃の母親への苦労を労り、母親への感謝を表す日」として親しまれています。
では、いつ日本では始まったのでしょうか。
「母の日」は1910年にアメリカで始まり、その後の1914年に「母の日」として正式に制定されました。
そこにはアンナという一人の女性が関係しています。
アンナの母親のアン・ジャービスは、当時起こっていたアメリカの南北戦争で負傷兵のケアを献身的にしていました。
その後アンは亡くなり、娘のアンナは大好きな亡き母を追悼する会を教会で行いました。
そこでアンナは、母が好きだった白いカーネーションを参加者に配ります。
これが「母の日」の起源と言われています。
それから、母親が健在であれば「赤いカーネーション」、故人であれば「白いカーネーション」を贈るようになったのですが、区別を生むことになり配慮のため、「赤いカーネーション」に統一されました。
その後、日本のキリスト教徒にも普及し、1937年にお菓子会社が全国的に「母の日」を告知し、戦後の1947年に5月の第2日曜日に制定されました。
母の日のプレゼントを花以外で贈る50代60代への人気商品まとめ
いくつになっても親にとっては「子ども」ですので、きっと何をプレゼントしても喜ばれると思います。
大人になってから知る母親の苦労なども分かる今だからこそ、プレゼントに感謝の気持ちを込めてみませんか?
義母へのプレゼントも一緒にお揃いを贈ろうと考えている方は以下の記事も参考にどうぞ。
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