北斗の拳35周年企画として、原作原哲夫氏の「蒼天の拳」の続編『蒼天の拳 リジェネシス』が、10月25日発売の月刊コミックゼノン12月号にて連載開始しました。
北斗の拳35周年プロジェクト第2弾!
蒼天の拳 リジェネシス 連載決定!北斗の文句は俺にいえ!
蒼天の拳 第2部がついに始動!
「月刊コミックゼノン」10月25日発売号より連載スタート!#蒼天の拳 #北斗35周年 pic.twitter.com/rtFGrmqk8A
— 「蒼天の拳 リジェネシス」公式 (@soutenregenesis) 2017年9月25日
蒼天の拳の第2部のストーリーとは?霞拳志郎の死因は?
ー霞拳志郎はいかに生き、いかに逝ったのかー
『蒼天の拳 リジェネシス』は”原哲夫が初めて描く主人公の死に様”が最大のテーマです。したがって、北斗最強と言われた「北斗神拳第62代伝承者・霞拳志郎」の死際にまつわるストーリーとなります。
「“希望の目録”を狙う新たな敵・オランダ軍。その背後に蠢く謎の組織。天に北斗七星輝く時宿命が動き出す!」とキーワードも公表されておりますが、どのような最後を迎えるのか、霞拳志郎の散り様に酔いしれたいですね。
ラオウみたいにかっこいい昇天とかするんですかね。笑
ちなみに、蒼天の拳の次の舞台が大人気漫画「北斗の拳」となります。北斗の拳の主人公のケンシロウは北斗神拳第64代伝承者ですので、両方のマンガに登場する63代のリュウケンを挟んで、「霞拳志郎⇒リュウケン⇒ケンシロウ」と伝承されていったのですね。北斗の拳では、霞拳志郎が全く描かれてないですので、霞拳志郎からリュウケンに伝承する間のストーリーが今回明らかになると思います。
なお、原哲夫が初めて描く主人公の死に様といってますが、作画は原さんではなく、辻秀輝氏です。ちょっと残念ですよね。
【原作】原哲夫 【監修】武論尊 【脚本】八津弘幸 【作画】辻秀輝
蒼天の拳が無料で読めるアプリ「マンガほっと」
今回の新連載に伴って、マンガアプリ「マンガほっと」で「蒼天の拳」第1部全255話が、今なら毎日無料で読めます。
まだ、蒼天の拳を読んだことのないって方は、これを機にダウンロードしてみてください。面白いですよ。
さらに、「北斗の拳」「シティーハンター」「花の慶次」「キャッツアイ」「エンジェルハート」などの名作、「ちるらん 新撰組鎮魂歌」「瘴気のガスマスカレイド」「喰う寝るふたり 住むふたり」など話題のマンガが読み放題です。
また、月刊コミックゼノン12月号の表紙で『蒼天の拳 REGENESIS』4月よりTOKYO MX他にて放送決定と発表がありました。「蒼天の拳」の第1部のアニメもかっこよかったので第2部も楽しみです。
2018年2月には人気ゲーム「龍が如く」とコラボした「北斗の如く」がPS4で発売されます。
35周年の北斗から今後も目が離せませんね。