この記事では、友人などと「花火をするのにおすすめの場所」、「手持ち花火やロケット花火のおすすめの商品」をまとめました。
今年もこの季節がやってきました。今年は特に暑くなるのが早かった夏!夏はとにかく楽しみが多いです。
特に子供たちが楽しみにしているのは、花火ではないでしょうか?
幼いころはお盆と言えば、両親どちらかの実家に帰って、おじいちゃんやおばあちゃんが用意してくれている花火で遊ぶのが楽しみだった私です。
花火ってなんだか夏にしかできない特別感を感じますよね。
さて、そんな手持ち花火ですが、
いったいどんな場所ですればいいの?
どんな花火なら子ども達と楽しめる?
なんて疑問になりますよね。
そこで今日は、花火をするのにおすすめの場所やおすすめの花火の種類をご紹介します!
目次
手持ち花火を安心してできる場所はどこ?
手持ち花火をする場合、困ってしまうのが場所です。
私は幼いころはよく実家の庭でやっていました。しかし、そうもいかないお宅もあると思います。
近年、火関係のものは大変厳しくなっており、公園なども大きく禁止の看板が出ていることも多くあります。
本来、自宅の庭でできれば安心して出来るのですが、賃貸に住んでいる方は公園などでやる場合はしっかりと公園のルールを守って安全な状態で花火を楽しみましょう。
他にも、周りの配慮も大変重要です。
時間帯にも気を遣いましょう。
学生だけで楽しむ場合も、ちゃんと花火をしても良い場所か確認し、なるべく21時までには引き揚げましょう。
21時を過ぎても騒いでいると、通報されてしまう場合もあります。
大きな公園になってくると規制も厳しい所がたくさんあります。なので、小さな公園であれば花火を楽しんでも良いでしょう。
ただし、片付けだけはしっかりとしましょう。
花火で遊ぶ場合は花火の説明書きにも記してある通り、バケツに水を用意して遊びましょう。
あとは、小さなお子さんがいる場合は、しっかり保護者がついて遊びましょう。
火傷の危険性もあり、跡が残ってしまう場合もあります。
私自身、子供たちと花火をする場合は、自分が幼いころに火傷してしまい未だに跡が残っていることもあり、十分な配慮をしてやっています。
火事になる危険性もあるので、楽しむための配慮を欠かないようにしましょう。
ロケット花火や打ち上げ花火も出来る場所はある?
ロケット花火の飛距離は約30mです。
先ほどもご紹介させていただきましたが、公園と言っても規制がされているところが多いです。
ロケット花火や打ち上げ花火を禁止している所もあります。
そういったことも配慮して安全に遊べる場所を探しましょう。
飛距離が30mということもあり、十分な広さのある場所でないと大変危険ですし、飛ばした花火をそのまま放って帰るのも周りに迷惑です。
TPO(時と場所と場合)を守って遊びましょう。
現在、昔とは違い多くの建物や障害物が多くなりました。
もしそういったものに当たって壊してしまったら大損害です。
物騒な世の中になったのもあり今は多くの規制が設けられているので、半径30mに何もないことも確認して遊ぶことも心がけると良いでしょう。
ロケット花火の時速は約10㎞です。子供が頑張って走っても追いつくか追いつかないかの時速です。
その程度の早さもあり、飛距離もなかなかあるので、遊ぶ際は十分注意しましょう。
最後に注意点としましては、絶対に悪ふざけで人に向けて撃ったりはしないようにしましょうね。
万が一当たってしまったらちょっとの怪我では済みません。
せっかく楽しんで遊ぶものですから、事故のないようにあそびたいですよね。
手持ち花火のオシャレでおすすめの種類
花火は質より量が重要という方におすすめなのが、こちらの花火セットです。
こちらの花火は、虫除けキャンドル付きなので蚊に刺されずに遊べる商品です。明かりに虫はよって来ますからね~
花火の本数も400本と多い事から、一夏は十分遊べる満足度の高い商品と言えるでしょう。
つぎにご紹介するのは少しおしゃれな花火です。
少々お高めな商品ですが、こちらの「筒井時正玩具花火製作所」の手作り線香花火はその美しさから好評な花火です。
見た目も愛らしく、贈り物にもぴったりな線香花火です。
その美しく、繊細な花火は「ギフトとして送りたい線香花火」として有名になっています。
こちらの線香花火は、自宅で出来る手持ち花火では珍しく、購入時の箱に入れておけば長期保存可能な商品です。
使うのがもったいないという方や、ゆっくり楽しみたいという方にはおすすめの花火と言えます。
そして、なんといっても大人気なのが「fireworks」さんという花火ショップです。
色とりどりの花火やシチュエーションに合わせた耐久時間をもつ花火など、バラエティに富んだ花火を取り扱っています。
こちらならどんな花火もあるので、好きなものを選んでみんなで楽しむことが可能です。
1本1本にそれぞれを表現する名前が付けられており、どんな花火になるのか想像しながら楽しむことが出来ます。
手持ち花火でおすすめの種類とロケット花火や打ち上げ花火のできる場所まとめ
夏の風物詩ともいえる花火ですが、遊ぶにしても危険も伴います。十分気を付けて今年の夏を楽しみましょう。
近年では、花火も改良され色とりどりな顔を見せてくれるもの多く、中にはギフトとして扱われているものもあることに驚きを隠せません。
浴衣を着て手持ち花火デートなんてできたら素敵ですね。
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