この記事では、ハロウィンの「飾り付けの開始時期」や「折り紙などでできるおすすめの手作りの飾り」についてまとめました。
「ハロウィンの時期に自宅を装飾したいな」
「お店に季節感を与えるため手作りのハロウィン飾りをしてみたい」
って思うことあるけど、難しそうでなかなか踏み出せなかったりしますよね。
でもじつは、特別な工具などなくても家にある物だけで、簡単に手作りできてしまいます。
そこで今回は、初めてハロウィンの飾り付けをする人でも簡単にできるおすすめのお部屋の飾り付けを紹介します。
ハロウィンの部屋の飾り付けはいつから飾る?
ハロウィン本番の10月31日はまだまだ先なのに、ふと気がつくと街のスーパーやコンビニでは、ハロウィングッズやハロウィンのパッケージになったお菓子が販売されますよね。
では、家のリビングなどを装飾するなら、いったいいつ頃からはじめるのがいいのでしょうか。
ハロウィンの飾り付けはスーパーやドラッグストアなどでは8月から飾る
まず最初に、スーパーやドラッグストアなど日用品を販売しているところでは、8月のお盆を超えた頃からもう少しずつハロウィンの雰囲気を感じられます。
とくにチョコレートなどのお菓子のパッケージが、ハロウィン仕様となるのがとても早いです。
同じ頃に、さつまいもや栗のチョコなんかも沢山発売されますよね。そうちょうどその頃です。
東京ディズニーランドやUSJのハロウィンイベントは9月から実施
ディズニーランドだと、毎年9月から「ディズニーハロウィン」というイベントを実施します。雰囲気があってすごくいいですよね。
USJもおなじく9月に入るとハロウィンの仮装イベントが催されます。
夏のイベント終了するともう次がハロウィンイベントとなっています。
ハロウィンの飾り付けをアメリカでは9月末から開始
ちなみにハロウィンの本場の欧米では、9月末にかぼちゃ(ランタン)を準備し、10月に入るころには家の庭先や部屋の飾り付けが済むように準備します。
ハロウィンで部屋の飾り付けの時期のおすすめ
日本の一般的な家庭でもアメリカと同じくらいが一般的です。
真夏に飾りはじめてしまうとなんか雰囲気と合わないし、遅すぎるとせっかく苦労して飾り付けしたのにすぐに取り外すとなると少し悲しいですよね。
そのため、ハロウィンの日(10月31日)の1ヶ月以上前に飾り付けることがおすすめとなります。
9月の連休のシルバーウィークあたりに家の装飾をしてしまうといいでしょう。
ハロウィンの飾りで簡単な手作り方法
トイレットペーパーの芯で作るハロウィンのコウモリの飾り
トイレットペーパーを使ってリサイクルするコウモリの飾りです♪
【準備するもの】(ほぼ家にあるものでできる)
・トイレットペーパーの芯
・のりやボンド
・黒のマジックや絵の具
・目玉シール
・厚紙(折り紙とかでも可)
【作り方】(動画参照)
1.トイレットペーパーを黒のマジック等で塗る(マジックの代わりに黒の折り紙などを貼り付けてもよい)
2.頭の部分を折り曲げて作る
3.ボンド等で目玉シールをトイレットペーパーに貼り付ける
4.羽も厚紙を切り抜き形を整え、同じように黒く塗りおえたら、貼り付けてできあがり。
ハロウィンの装飾として天井からぶら下げたり、電気をつける紐の先端につけると飛んでいるように飾り付けられます。
肝心な「目玉」は、ネット通販で簡単に手に入ります♪
ハロウィンの玄関の飾り付けはジャック・オー・ランタン
【準備するもの】
・かぼちゃ(大きさはお好み)
・ナイフや包丁
・まな板
・ゴム手袋(あると便利)
【作り方】(動画参照)
やることは、一つ、顔になる面を切り抜くのと下になる面からくり抜くだけです。動画を参考にしてください。体力仕事です。
ジャック・オー・ランタンは飾り付けの中でも1番存在感があります。
大きければ大きいほど存在感はましますが、最初は小さいものから作って練習していくほうが、いいです。体力的に結構しんどいですので。笑
ちなみにジャック・オー・ランタンは、部屋や玄関の隅に置くのがオススメです。
また、キャンドルなどを使って間接照明としてもつかえるのですごく便利です。雰囲気でておしゃれですよ~♪
ハロウィンに折り紙で黒猫の飾りを手作り
折り紙で可愛い黒猫を作っちゃいましょう。きっと子供も喜びますよ。
作り方は、動画のとおりです。
この折り方で、他の色の折り紙を使えば、「茶色い猫」や「白猫」などもできてしまいますので、すごくオススメです。
また、折り紙の大きさを変えれば、「子猫」もできてしまいます♪
折り紙で手作りするジャック・オー・ランタンの飾り
今度は、折り紙で作るジャック・オー・ランタンです。
壁や窓に貼り付けたり、ポストカードや封筒に貼り付けても可愛いですね。
最後に、黒い折り紙で顔を付けたら完成です。
ハロウィンは玄関のリースを手作り
【準備するもの】
・グルーガン
・リースの土台
・秋の造花
・ハロウィンのパーツや雑貨
【作り方】(詳細は動画を確認)
1.市販のリースの土台を用意。
2.あとは、センスよく秋の草花やハロウィンの素材を貼り付けて完成。
クリスマスの時もそうですが、玄関のドアや店先にリースがあるとこの家は、イベントを楽しんでいるな~ってなんとなく思っちゃいますよね。私もそんな家庭に憧れます。
そんなリースはじつは100均にあり、簡単に飾り付けができてしまいます。
だって、この動画で紹介しているやり方は必要なものさえ100均で用意しちゃえば、あとは貼るだけなんですもんw
ぜひ動画を真似てみてください。
ただやってみるとわかりますが、位置や角度などセンスも要求されるので、最初は動画をまるまるコピーする感じでやってみるといいと思います。
しかしやることは、貼るだけ。
ハロウィンの飾り付けはいつから飾る?手作りの折り紙が簡単でおすすめまとめ
「折り紙や家にある物で作れるハロウィンの飾り付け」をいくつか紹介しました。
慣れない初心者が手作りで準備するコツは、安くて簡単なやり方を真似してしまうことです。動画どおりにやればだれでもすぐに真似できてしまうと思います。
特に子どもがいる家庭では、ハロウィンパーティを自宅でやったり、幼稚園・保育園のハロウィンパーティで装飾したりする機会もありますよね。
その時、部屋やお店を一からすべて手作りするのも大変ですし、逆にすべてを購入すると費用がかかってしまいます。
そのため、「簡単に飾り付けできる市販の雑貨」と「手作りのアイテム」を織り交ぜて装飾していけば、低コストで済むし、楽しく準備できてしまいます。
簡単に飾り付けできるおしゃれで人気な市販の雑貨については「今年人気のおすすめのハロウィン雑貨<超まとめ>」の記事を参考にしてください。
部屋が一気にハロウィンムードになりますよ。
その他、仮装予定の人には、以下の記事で今年おすすめのかわいいコスプレを30種類まとめておりますので参考にどうぞ。
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