生協は毎月いくらかかる?節約のコツとスーパーと使い分ける賢い使い方

 

この記事では、パルシステムとコープデリを例にスーパーと生協の使い分けや節約のコツをまとめました。

生協って興味があるけど、始めるとなるといろいろ不安ですよね。

品質や価格、スーパーとの違いやメリットデメリット、どこを選べばいいかなどさまざまな疑問があると思います。

今回は、私が実際に使用しているパルシステムとコープデリを例に紹介していきます。

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生協の利用料金は毎月いくらくらいかかる?

生協を利用するにあたって、主婦が一番気になるのが、毎月の料金ですよね。

生協には、出資金というものと、月々の基本料金、配送がある週には送料ががかかります。

出資というのは生協を利用したことがないと聞かない言葉ですよね。

入会するにあたって出資金というものを払います、入会金ではありません!

この出資金を使って、生協が商品開発をしたり、材料調達などの運営等しています。

会社でいう株のようなもので、出資金は退会する時に返金されます。
生協や住んでいる地域によって出資金の金額が違いますが、だいたい500〜2000円程度です。

パルシステムは、1000〜2000円で地域によって値段が異なります。
コープデリでは500〜1000円で地域によって異なります。

ちなみに私はコープが1000円、パルシステムは2000円でした。

手数料はパルシステムの基本的にかかる手数料は194〜216円で地域により異なります。

ですがスマホで「タベソダ」というアプリを使用して、商品を見たり注文しカタログ無しにすれば、手数料がかからなくなります!

感覚的には毎週のカタログ代という感じです!

一方、コープデリではカタログ無しという選択肢はなく、毎週91円の手数料がかかります。(小さいお子さんがいれば無料)

ただし、どちらも子育て割引やシルバー割引グループなどが適応されるので、ご家庭に合う割引があるかで決めるのも良いかもしれませんね!

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生協の宅配とスーパーを賢く使い分けるメリット

全てを生協で賄おうとすると、かなりの値段になります。

でも、日用品や衣類、食品等たいていのものは生協で揃うので自宅で安静にしていなければない等の外出できない理由がある方にはいいですね!

生協でも毎回お得な商品違うので、お得な時に行くつか注文しておいてストックしたり、水やジュースなどを箱買いするとスーパーより楽に手に入れることができます!

重たいものや大きいもの、箱買いすればスーパーよりも安くなる飲み物などを買うにはとても便利です。

また、種類豊富な冷凍食品も魅力的です。
自担で調理できるミールキットも生協ならでわですよね!

しかし、生協で肉や魚を買おうとすると割高になってしまう場合もあります。

特にパルシステムは国産や無添加にこだわっているので、質が良い分お値段もそこそこします。

節約や、実はそんなに気にしないなら、スーパーで特売の国産や安い海外産の物を買った方がお得です!

生協とスーパーを併用して、自分なりの両方使いのメリットを見つけてみてくださいね!

私のおすすめの買い方は、以下のような物だけ買う方法です。
・定期的に毎週買う物(牛乳、卵など)
・重たい物(お米、ペットボトル、ビン、缶、油など)
・時短料理(ミールキット)
・生協独自の商品

生協で節約になる買い方のコツとは?

さて、生協の月々の購入金額ですが、うちの例で言いますと最低0円の月〜多く使った時だと1万円ちょっとオーバーする程度でした。

1万円というとどの程度買っているの?とお思いですよね。

私が月に1万円生協利用した時は、毎週冷凍の肉や魚を2.3種類と葉物野菜と根菜五種類ほど、冷凍の焼きおにぎりや、餃子、チャーハンなど惣菜系を3つほど頼んで、ダンボールのジュースとお茶を2週に一回箱買いしていました。

正直これでは全然節約になりませんでした。

なので、私はスーパー重視、生協はサブで利用しています。

お肉はスーパーで特売の時に買って冷凍しておくか、ジャンボパックの方が安いのでジャンボパックを買って小分けにして使用する。

野菜も生の物はできるだけスーパーでこまめに新鮮で安いものを買うようにしています。

生協では、プルコギや生姜焼きなど解凍して焼くだけの冷凍食品を安くなっている週に2.3個注文するようにして、毎週注文しないようにしています。

パックのジュースやお茶なども重いので安くなっている時に生協で注文しています。

毎回安くなるものは違いますが、自分の中で優先順位を決めて2週連続で頼まないようにしています。

また、1回の注文も3千円以上にならないようにしています。

私は現在子育て割引が適応されていて送料がかかりませんが、5000円以上で送料無料などなら1ヶ月に一度だけ5000円以上買えば送料の節約になりますね!

割引や重視する点で様々な節約の仕方ができるのが、生協のいいところだと思います!

生協は毎月いくらかかる?まとめ

生協は、ついつい買いすぎてしまうイメージがある方も多いかと思いますが、使い方によっては節約することもできます。

また、出資金を積み立てて貯金をしている方も多くいらっしゃいます。

私もその一人で、生協では毎週又は毎月積み立て増資というものができ、それを積み立てお金を貯めます。

入会する際に払った出資金を増額していくということです。

銀行の口座のように簡単に下ろすことはできないので、ついつい使ってしまう人にはオススメです。

ぜひ気になる生協の積み立て増資も調べてみてください!

生協は節約、時短、貯金など様々なメリットがあります。

自分にあった生協を見つけて、買い出しや料理を楽にお得にできると良いですね!!

【あわせて読みたい】
生協で節約できる1週間の献立作成方法

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