飛行機での授乳タイミングは?赤ちゃんのミルクの水筒は持ち込める?

 

この記事では、空港や飛行機内で赤ちゃんに授乳するポイントをまとめました。

赤ちゃんもいるし、赤ちゃんの負担も考え飛行機で帰省する方や、せっかくの夏休みを海外で過ごしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?

そんな時に一番気がかりなのが、やはり小さな赤ちゃん連れのお母さんです。

授乳やミルクのタイミングって、なかなか外では取り辛い上に、早く行ける飛行機だからと言って、周りに迷惑がかかるかもしれないと思わず考えてしまいます。

今回は、空港や飛行機内での授乳の方法やタイミングについて、情報をお届けしていきます!

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羽田空港でミルクを作るお湯を入手できる場所

今はどの空港にも授乳室は設置されています。

子供連れのお母さんたちにはとっても優しくなりました。

準備でばたばたしてしまいお湯を忘れてしまったり、なんらかの理由で足りなくなってしまう事もあります。

そんなときは授乳室に行きましょう。

特に羽田空港のような大きな空港の授乳室にはしっかりとミルクのお湯用のポットが設置されており、そこでお湯を調達することが出来ます。

しかし、そんな中で地方の空港などは設備がしっかりと整っている所が少ないようです。

授乳室はあっても母乳だけを想定して、カーテンで仕切られているだけのスペースだったり、お父さんは入っちゃいけませんと規制があったりと、ミルクを使用して赤ちゃんを育てている人には少し厳しい所があります。

そんな時はどこに行けばいいのか?

フライトの時間もあり、もう1度帰宅するとなると大変な事になってしまいます。

そんな時は空港内にあるラウンジ、またはカフェに行きましょう。

ラウンジにはコーヒーを作るためのお湯があります。

そのお湯を頂いてお湯を調達しましょう。

しかし、ラウンジを使用するには会員だったり、ある一定のクレジットカード保有者でなくては入れません。

そんな時は、近くのスタッフに声をかけてお湯を分けてもらいましょう。

ちゃんと事情を話すと分けてもらえますよ!

分けてもらった際はそれが当たり前という顔をせず、しっかり感謝の意を述べる事を心がけましょう。

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飛行機内で赤ちゃんに授乳やミルクをあげるベストなタイミング

赤ちゃんにミルクを飲ませるベストなタイミグは、離陸直後と着陸直後です。

まあ、着陸の場合は空港まで我慢してもいいかもしれませんね。

また、機内食の時間にも、周りも起きていて、少し機内が落ち着いた頃合いを見はかい授乳させるのがいいとされています。

便によってフライト時間が異なるので、CAに聞いてみるのもいいと思います。

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飛行機にミルクの水筒は持ち込めるの

飛行機にミルクの水筒は持ち込めるのか不安になってしまいます。

でも大丈夫です!

搭乗の際の検査は必ずあるのですが、毒物などではないことが確認されたらちゃんと持ち込めます。

しかし、行くところによって粉ミルクの持ち込みの制限があるところがあります。

例えば事件があった中国は特に粉ミルクに対して厳しいようです。

お湯ももちろんのことですが、ミルクがないとどうにもできません。

国内であれば、短いフライトで現地調達が出来るかもしれませんが、国外ではそれも難しいかと思われます。

行く場所によって変わってくるので、粉ミルクの持ち込みの際も空港のHPなどを確認し、持ち込みOKの所に行きましょう。

更に、離乳食を持ち込みたい時も注意が必要です。

基本的には持ち込みOKですが、あまりに匂いのきついものは避けましょう。

これはペットボトルも同様です。

しかし、国際線でのペットボトルの持ち込みは禁止されているので気をつけましょう。

もし、機内に搭乗している段階で、お湯が足りなくなってしまったりした場合は、CAさんに声をかければお湯を貰うことも可能です。

飛行機内で授乳したい場合は通路側がおすすめな理由

これは乗っている時間にもよります。

長く乗っている場合は、通路側に席を取ると、おむつ替えなど、どうしても頻繁にトイレに立たなくてはならないので通路側がおすすめです。

しかし、通路側にもデメリットがあり、窓側に乗っている人が席を立つ際に、どうしても気を遣わなくてはなりません。

赤ちゃんを連れている方は、そういった場面でも配慮をしなくてはなりません。

赤ちゃんがいるからと言って、周りの配慮を忘れてしまってはいけませんよ。

窓側は、短いフライトの際に選ぶと良いでしょう。

言葉をしゃべれない赤ちゃんは、自分の気持ちを伝える事が出来ません。

赤ちゃんの仕事は泣くことです。

どうしても飽きてしまったり、嫌になってしまうことも多くあります。

そんな時は窓際の席に座って、外の景色を見せたり気分転換をすることができます。

眠ってしまっても、窓側なら隣の人が席を立っても特に動くことはないので、フライトが短い場合は窓側が良いでしょう。

飛行機内で赤ちゃんに授乳やミルクをあげるタイミングはいつ?

赤ちゃんがいる際の旅行は大変な事がたくさんあります。

私自身も、母乳とミルクどちらも使い育てましたが、やはり外での授乳は大変ですよね。

赤ちゃんもなれない外出で疲れてしまいますし、お母さんも大変です。

そんな時は一緒に行っているお父さん。

お父さんもちゃんと赤ちゃんと奥さんに気を遣ってあげましょう。

どうしても、赤ちゃんと一緒にいると周りの目が気になったりしてしまいます。

私はもう少し、子供に優しい世の中になってほしいと望んでいるくらいです。

飛行機という狭い空間での授乳は大変です。

しっかりと計画を立て、赤ちゃんだけではなく一緒にいるお母さんに負担があまりかからないような旅行計画を立てましょう。

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