6月29日の得する人損する人の放送で、イタリアン・セントベーネの加藤シェフがそうめん冷製カッペリーニ(冷製パスタ)&バーニャカウダソースを披露してました。
そしてこれがまたすごく美味しそうなのはもちろん、コンビニの食材だけでできるうえ、1人前300円以下でできてしまうんです!!!さらに嬉しいことに時間短縮料理!!!
ということで、さっそく更に安い値段になるよう家にある食材を使いつつ作ってみました。
目次
材料 (2人分)※バーニャカウダソースは4人分
- コンビニそうめん 1個
(乾麺で作りました) - 付属の麺つゆ 小さじ1
(めんつゆで作りました) - トマトジュース 大さじ5
- 塩 少々
- 野菜(レタスなど) 適量
- オリーブオイル 小さじ1(仕上げに大さじ1)
- 明太ポテトサラダ 1パック
- 生おろしニンニクチューブ 小さじ2
- 牛乳 大さじ3
- しょう油 大さじ1
- 水 120ml
- 蒸しエビ 10個
(アレンジで追加しました)
材料費4人分:1,159円(1人分:290円)
※私は家にあったもの(スーパーで買った)を使用したのでもっと安い。
コンビニで買ったのは、明太ポテトサラダとトマトジュースの2点で、あとは家にあるもので作りました。
【作ってみた】そうめん冷製カッペリーニ&明太ポテトサラダのバーニャカウダソース
まずは、カッペリーニ
2、そうめんに1のトマトソースをよく絡め、お皿に綺麗に盛り付けます。トングがあると混ぜるのにも、盛り付けるのにも便利です。
3、2の上に一口サイズに切った野菜とアレンジ食材の蒸しエビを乗せ、冷蔵庫でよく冷やしておきます。
つづいて、バーニャカウダソースを
一見、失敗した味噌汁みたいに見えますが、美味しいので心配せず。笑
5、4のソースを3の周り全体にかけ、仕上げにオリーブオイル大さじ1をかけたら完成です。
POINT
・アンチョビの代わりに明太ポテトサラダと醤油で代用しています。
・トマトの野菜感と酸味をめんつゆの甘みで抑えることにより子供でも美味しくいただけます。
・トマトソースに 塩を加えることにより、そうめんの粉感を抑えています。
感想・レビュー
値段:★★★★★
手間、難易度:★★★☆☆
美味しさ:★★★★★
もう一度作ってみる度:★★★★☆
総評::★★★★☆(4点/5点)
そうめん冷製カッペリーニ&明太ポテトサラダのバーニャカウダソースを作ってみました。
そうめんをパスタっぽくできるの?アンチョビなくてバーニャカウダソースになるの?と疑問でしたが実際食べてみると、テレビの反応どおり本当に美味しかったです。
今回は、乾麺を使ったり、蒸しエビを加えたり、アレンジしました。乾麺でなく完成してるコンビニのそうめんを使えば、そうめんを茹でる工程を削減できるので、手間も省けてもっと楽かなと思いましたが、コスト重視で。笑
冷製パスタなので、これからの夏や残暑の時期にぴったりのレシピなんで皆さんも是非作ってみたらどうでしょうか。乾麺なら4人前いっぺんに作れますよ。
また、そうめんでなく、パスタで作れば、ソースは間違いないのでさらに美味しいでしょうね。
下にもう一度、作り方をまとめておきます。ぜひお試しあれ~♪
【作り方】
1:トマトジュースにめんつゆを加えてよく混ぜ、電子レンジで40秒加熱する。温めたものを氷水で冷やしながら、塩少々を加える。
2:そうめんに1のトマトソースをよく絡め、お皿に綺麗に盛り付ける。
3:2の上に一口サイズに切った野菜とアレンジ食材の蒸しエビを乗せ、冷蔵庫でよく冷やしておく。
4:鍋におろしにんにく、オリーブオイル、牛乳、しょうゆを熱する。水分がなくなってきたところで水120mlを加える。明太ポテトサラダを袋の上から手でよーくつぶし、鍋の中に加えて固形がなくなるまで混ぜる。出来上がったら氷水で一旦冷やす。
5:4のソースを3の周り全体にかけ、仕上げにオリーブオイル大さじ1をかけたら完成。
また、夏にピッタリで、冷製パスタの再度メニューに、美味しいとうもろこしを用意してみてはいかがでしょうか。