わたあめがしぼまない方法とは?ふわふわのまま翌日以降も保存する方法

 

この記事では、しぼみやすいお祭りのわたあめの保存方法についてまとめました。

夏祭りで子供に人気の屋台と言えば「わたあめ」。

大好きなキャラクターのデザインに入れられた袋を見ると思わず「買ってー!」と言われてしまいますよね。

仕方なしに買ってもわたあめの量ってけっこう多いし、他にも屋台には美味しい物がありいろいろあり食べてしまうので、わたあめは残してしまいがちになりませんか?

溶けて固くなってしまうこともあります。こちらの記事ではわたあめがしぼまない方法をご紹介していきますね!

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わたあめがしぼむ理由

 

わたあめは「砂糖」でできています。

回転釜に砂糖を入れて高温で熱することによって、水飴状になった砂糖が飛ばされます。

すると、遠心力で水飴が糸のように伸びそれが冷えた空気に触れかたまり、割りばしなどでからめとることによってふわふわのわたあめになります。

そういったことから、わたあめは糸状になった飴だと思ってください。

その為、温かい空気に触れたり、暑い場所に置いておくと溶けてしぼんでしまいます。

一番わかりやすいのは、わたあめって手で取ったり口に入れると溶けてべたべたになってしまいますよね?

それは、体温で溶けてしまうからなのです。

口も手も服もべたべたにして思わず怒ってしまうなんてお母さんも多いのではないでしょうか?

もちろん、私もその中の1人です。

「わたあめ欲しい!」と飛びつかれ、思わず心の中では「えー…」となってしまいます。

どうせ余るし2人で1つでいいでしょう?なんて言っても兄弟がいるとそうもいかないんですよね。我が家は男の子2人ですが、男の子も女の子もいるご家庭は選ぶものも違うし、ジャンルも違うのでなおさらですよね。

そんなわたあめの保存方法が実はあるってご存知ですか?

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わたあめの保存の寿命は翌日が限界!再利用の方法は?

先ほどもお伝えしましたが、わたあめはそのままにしておくとそのまま溶けて塊になってしまいます。

通常保存をしたとしても、翌日には残念な姿になっていることも…。私自身も子供の頃の経験や今子供が2人いる事から経験があります。

食べてみると前日のふわふわがなくなってしまい、なんだかザクザクしていて、噛んでいてもなかなか溶けないんですよね。溶けて固まってしまったわたあめは結構頑固です。

翌日以降のわたあめは、お料理や普段飲むコーヒーや紅茶に入れて使いましょう。

私はすっごく、わたあめを紅茶に入れるのが好きです。

なんだか普通の紅茶を飲むよりもマイルドになる感じがします。

しかも、砂糖を大量に入れるわけではないので、わたあめ一つまみでも十分甘さを感じられます。

しかも、温かい飲み物に入れるとしゅわっと簡単に溶けていってくれるので、見ていても楽しいです。もちろん、子供たちとやっても楽しいですね。

普通の砂糖のように溶けにくいという事はないので、入れるとみるみる溶けていく様子はお子さんが見ていても楽しいと思います♪

他にも鍋にいれて楽しむ方がいたり、冷たい飲み物の上において上からシロップなどをかけて徐々に溶かしていけばインスタ映えする写真がとれますよ!

私は夏祭りで残るわたあめが楽しみな部分もあります。

夏にしか味わえない、マイルドな味わいは大人の人にぴったりな甘さを演出してくれますよ♪

わたあめの再利用をぜひしてみてくださいね。

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わたあめの保存方法とは?

わたあめを買ってきたままの状態で保存するのは、はっきりいって1個の方法しかありません。

それは「冷凍すること」。

「え?!」と思われる方も多いかもしれません。ですが、この方法だとふわふわを保てます。

注意点はしっかりと袋の空気を抜くことです。

袋の空気を抜くことで、ふわふわを保てます。

わたあめ自体が空気を含んでいることもあり、少し難しいとは思いますが、なるべく意識して袋の空気を抜いてくださいね。

熱い気温の中での保存や空気に触れたままの保存をしてしまうとすぐにしぼんでしまいます。案外、わたあめの入った袋って弱いですよね。

子供が振り回したり、開け方に失敗したりとすぐに空気に触れてしまったりすることもあります。

そんな時はジップロックが活躍しますよ!

もちろん、その時もふわふわの状態のままの綿あめを入れて、なるべくそのふわふわを持たせるように袋の中の空気を抜いてください。

それから冷凍保存すると結構ふわふわの状態を維持できます。

わたあめの保存に困ってしまったらぜひ試してみてください♪

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わたあめがしぼまない方法とは?ふわふわのまま翌日以降も保存する方法まとめ

お祭り屋台と言えばわたあめ!

だけど、べたべたになってしまうし、使い道もないし子供は食べないしと困っていたお母さま方!

保存できますよー!と声を大にしてお伝えしたいです。

私自身も目から鱗が落ちた気分でした。

今年の夏は是非とも試してみたい方法ですね♪

保存しておいても食べなかった場合はお料理に使ってみてくださいね♪

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